無料セミナー:アジア太平洋地区インフラ受注の可能性と課題


インフラ輸出の取り組みは官民双方においてまだ始まったばかりです。案件受注までには、対象国のPPP(官民連携)制度の理解、関係省庁とのチャネルづくり、案件情報源の特定、現地体制づくりなど、実に多くのステップが必要です。また、現地で信頼の置けるパートナーを得るなど、コンソーシアム組成の準備も不可欠です。

今回のセミナーでは、比較的有望と思われるアジア太平洋地域のうちインドネシア、オーストラリア、インド・グジャラート州(インド北西部、州都:ガンディーナガル)の3カ国を対象に、現在どのような案件が出ているのか、日本企業受注の可能性はあるのかを確認します。奮ってご参加いただければ幸いです。

また、参加者の方々からリクエストがあれば、情報の深掘りという意味で、現地視察の可能性についても検討します。

主催:株式会社コラボレート研究所·http://www.collaborate.co.jp

講師:今泉大輔 氏(インフラ投資ジャーナリスト、インフラビジネスリサーチャー)
《主な経歴》 銀行系シンクタンク、外資系コンサルティングファームからのリサーチ受託を経て、米最大手ネットワーク機器会社に7年間あまりリサーチャーとして勤務。金融、製造業、電力業などを担当。現在はインフラ事業に焦点を絞り、情報発信、対象国でのヒアリング、報告書作成などを行っている。

参加申込書(PDF)ダウンロード

日    時 12月21日(水)10:00~11:30
場    所 京橋区民館  東京都中央区京橋2-6-7  TEL03-3561-6340
セミナー内容 下記に焦点をあてお話していただきます。
①3カ国の水案件、 ②3カ国の鉄道・都市交通案件、 ③3カ国のスマートシティ隣接領域案件
●インドネシア PPPによるインフラ整備の動向、インドネシアのインフラ受注の課題、日本企業がやれること など
●オーストラリア インフラPPP先進国としてのオーストラリア、過去にどのようなインフラPPP案件があったか?
●インド・
····グジャラート州
インドでPPPにもっとも積極的に取り組んでいるグジャラート州、過去にどのようなインフラPPP案件があったか?、今後どのようなインフラPPP案件が出てくるのか?、グジャラート州におけるインフラ受注の可能性 など

※参加ご希望の方はお手数ですがこちらをクリックし、参加申込書(PDF)をダウンロードしていただき、必要事項記入の上FAXにてお申込みください。

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京橋区民館
東京都中央区京橋2-6-7
TEL:03-3561-6340

東京メトロ銀座線京橋駅下車6番出口  徒歩2分
都営地下鉄浅草線宝町駅A5・A6番出口  徒歩2分

《セミナー主催・問合せ先》
株式会社コラボレート研究所  担当:村田     TEL:03-5847-8970  / FAX:03-5847-8971  / E-mail:murata@c-ken