田中 道昭 氏（立教大学ビジネススクール教授）同行
『Amazon社Re:MARS2020とシリコンバレー調査ミッション』
～アマゾン社のテクノロジー・イベント「Re:MARS2020」参加とシリコンバレーの注目スタートアップ訪問～
 

期 間：2020年6月15日（月）～6月21日（日）＜7日間＞
訪問都市：ラスベガス・サンフランシスコ（シリコンバレー）

※調査団催行延期のお知らせ※

世界的な新型コロナウイルス感染症発生の影響を受けまして、
Amazon社Re:MARS2020とシリコンバレー調査ミッション の催行を中止することになりました。
「Re:MARS2020」自体が中止となり、次回の開催は2021年になる予定です。

何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

◇調査ミッションの趣旨
GAFAの巨大企業の一角であり、ディスラプトな巨大企業・アマゾン社の事業領域は小売・流通にとどまらず、AI、ロボティクス、宇宙事業、そして金融にまで拡大しております。
こうしたアマゾン社をはじめとした米国のプラットフォーマーのテクノロジー/事業戦略に日本企業は意識を張り巡らせておく必要があります。
また、シリコンバレーでは突出したディスラプトなスタートアップが続々と誕生しており、これらの動きも探りながら日本企業としても事業戦略を立てコラボレートしていく必要もあります。

そうした中、アマゾン社主催で今回2回目の開催となる注目のテクノロジー・イベント「Re：MARS（リマーズ）2020」への参加と、シリコンバレーでのスタートアップの訪問を主目的とした調査ミッションを企画致しました。
特に今回、『アマゾンが描く2022年の世界』などの著者であり、立教大学ビジネススクール教授の田中道昭先生に団長としてご同行いただき、視察中の解説や夕食時でのテーブルレクチャー等も行っていただく予定です。

この調査ミッションを機に世界最先端企業の競争戦略を学び、自社ビジネスモデル構築のヒントを探っていただければ幸いです。

田中道昭先生からの学びも大きい調査ミッションになると思います。奮ってご参加ください。
 
 ◇『Re：MARS（リマーズ）』について
アマゾン社主催の今回2回目の開催。テクノロジー企業としてのアマゾン社が現在最も力を入れている4分野であるAI、自動化、ロボティクス、宇宙事業などの最先端テクノロジーが公開され、アマゾンの事業戦略等について多くのセッションで白熱の議論も交わされます。勿論ジェフ・ベゾスも登壇し、饒舌に夢を語る場も設定される予定となっております。各種カンファレンス、イベントなども行われ、注目度が非常に高くなっております。
 
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◇調査テーマ
　●「リ・マーズ2020」に参加し、アマゾンの事業戦略や将来のテクノロジーを探ります。
　●スタートアップとの接触によリビジネス連携・各自のビジネス戦略構築の為の情報を探ります。
　●AI/5G/VR/ロボティクス等スタートアップ動向調査
　●金融ディスラプター系フィンテック企業動向調査
 

 
mano toshiki団長：田中 道昭 氏　(立教大学ビジネススクール教授)
「大学教授×上場企業取締役×経営コンサルタント」
立教大学ビジネススクール(大学院ビジネスデザイン研究科)教授。シカゴ大学経営大学院MBA。
専門は企業戦略&マーケティング戦略及びミッション・マネジメント&リーダーシップ。三菱東京UFJ銀行投資銀行部門調査役、シティバンク資産証券部トランザクター(バイスプレジデント)、バンクオブアメリカ証券会社ストラクチャードファイナンス部長(プリンシパル)、ABNアムロ証券会社オリジネーション本部長(マネージングディレクター)等を歴任し、現在は株式会社マージングポイント代表取締役社長。
小売り、流通、製造業、サービス業、医療・介護、金融、証券、保険、テクノロジーなど多業種に対するコンサルティング経験をもとに、雑誌やウェブメディアにも執筆中。
主な著書に『アマゾンが描く2022年の世界 すべての業界を震撼させる「ベゾスの大戦略」』『2022年の次世代自動車産業 異業種戦争の攻防と日本の活路』（ともにPHP研究所）、『ミッションは武器になる あなたの働き方を変える5つのレッスン』（NHK出版）、『GAFA×BATH 米中メガテック企業の競争戦略』（日本経済新聞出版社）、『アマゾン銀行が誕生する日2025年の次世代金融シナリオ』（日経BP社）、『ソフトバンクで占う2025年の世界』（PHP研究所）がある。

■スケジュール
No 日付 都市 時間 交通 内容
1 2020年
6月15日
（月）
東京（羽田）発
ラスベガス 着
夕刻
午後
航空機
専用バス
空路、米国主要都市にて乗り継ぎ、ラスベガスへ
着後、ホテルへ
【ラスベガス泊】
2 6月16日
（火）		 ラスベガス滞在  
 		 終日：「Re： Mars（リマーズ） 2020」参加
（6/16～6/19、ラスベガス：Aria Resort & Casino）
【ラスベガス泊】
3 6月17日
（水）		 ラスベガス滞在     終日：「Re： Mars（リマーズ） 2020」参加
【ラスベガス泊】
4 6月18日
（木）


ラスベガス発
サンフランシスコ着


午前
午後


航空機
専用バス		 終日：「Re： Mars（リマーズ） 2020」参加予定
☆キーノートでのJeff Bezos（CEO）のスケジュールによりラスベガス/サンフランシスコ間フライト調整予定
空路、サンフランシスコへ
着後、業務視察（下記テーマ・候補先などより1か所訪問予定）
～金融ディスラプター系フィンテック企業動向～
■Brex社
スタートアップに特化した法人クレジットカードを提供。リワードプログラムや、クレジットスコアを必要としない審査基準などが特徴。
■Token.io社　など
暗号支払いﾈｯﾄﾜｰｸとAPIｴｺｼｽﾃﾑの提供を目的としたオープンバンキングプラットフォームを開発
【サンフランシスコ泊】
5 6月19日
（金）		 サンフランシスコ周辺
（シリコンバレー周辺）		   専用バス 終日：業務視察（下記テーマ・候補先などより2～3か所訪問予定）
～AI/5G/VR/ロボティクス等スタートアップ動向～
■Otter.ai社（AIを使った音声認識技術で英語音声を正確に書き起こすﾃｸﾉﾛｼﾞｰ）
■Virtualitics社（AIとVRを利用した分析プラットフォームを提供）
■Seismic社（ロボティクスと服を融合させた Powered Clothing の開発）など
～Mobility/自動運転/MaaS 関係スタートアップ動向～
■AutoX社（レベル4の自動運転車スタートアップ、OEMで自動運転ｿﾌﾄｳｪｱを提供）
■Skydio社（自動運転ドローンの開発）など
【サンフランシスコ泊】
6 6月20日
（土）		 サンフランシスコ発 午前 航空機 空路、帰国の途へ
【機中泊】
7 6月21日
（日）		 東京（羽田）着 午後   着後、解散
※日程表中の訪問予定先は先方の都合により変更になる可能性があります。
 
【旅行取扱】：株式会社コラボレート研究所 （東京都知事登録旅行業第3-5145号）
 
応募要項 
視察企画 株式会社コラボレート研究所
旅行企画・実施 株式会社サンワールドツアーズ
　＜観光庁長官登録旅行業　第977号／JATAボンド保証会員＞
　〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-49-7
旅行代金
（お一人様あたり）		 ７３０,０００円
※別途下記がかかります。（上記には含まれておりません）
●「Re：MARS（リマーズ）2020」登録料：$1,999
●上記「Re：MARS（リマーズ）2020」について、弊社が代行する場合の登録手続手数料（3,300円）
●羽田空港施設使用料、旅客保安サービス料、国際観光旅客税、燃油特別付加運賃、航空保険料、現地空港税（目安額：37,000円程度 ※2020年2月現在）
航空座席 エコノミークラス
基本宿泊形態 お1人様一部屋利用を基本
添乗員有無 同行
お食事 朝食５回、昼食１回、夕食５回
最少催行人員 10名様　募集人数：25名様
※人数に達しない場合は当視察団催行を中止する場合がございます。
利用航空会社 日本航空、ユナイテッド航空 など
利用予定ホテル ラスベガス：Paris Hotel 又は同等クラス
サンフランシスコ：Nikko San Francisco 又は同等クラス
   
  受託販売・お問い合わせ先
株式会社コラボレート研究所（東京都知事登録旅行業第3-5145号）
〒103-0013　東京都中央区日本橋人形町一丁目8番地4号　東商共同ビル7階
Tel：03-5847-8970　Fax：03-5847-8971
  詳しい旅行条件を説明した書面をお渡し致します、事前にご確認の上お申し込み下さい。
このツアーは株式会社コラボレート研究所が受託販売するものです。
 
訪問都市: ラスベガス・サンフランシスコ
期　　間: 2020年6月15日（月）～6月21日（日）＜7日間＞
テ ー マ: アマゾン社のテクノロジー・イベント「Re:MARS2020」参加とシリコンバレーの注目スタートアップ訪問